BIZEN中南米美術館の・・・備前焼コレクション

みんな、心をいやしてね。

オイラの住むBIZEN中南米美術館には、古代中南米の美術品だけじゃなくて備前焼のコレクションもあるの。人間国宝とかって人たちのも。それにオイラのグッズがショップに並ぶまでは、備前焼もショップ販売してたんだよ。ここでは人間国宝じゃないけど、とってもステキな作品を作った乗松俊行おじちゃん(もうお☆さまだよ)の作品を楽しんでね。下に、館長からあずかったものをアップするね^ ^

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岡山県下最大の備前焼アートに包まれた美術館が選んだ備前焼コレクション

BIZEN中南米美術館は、それ自体が巨大なアート。故・藤原健氏の手による1万6千枚に及ぶ20cm四方の備前焼に包まれています。それは同じ備前市内の国宝閑谷学校(しずたにがっこう)講堂、岡山市内の黒住教本殿と並ぶ、岡山県三大巨大備前焼建造物の一つで、創館者である故・森下精一の「東備地域振興のために貢献する美術館」という考えを反映しています。これらの備前焼コレクションは、そんなBIZEN中南米美術館が選りすぐった作品の数々です。人と人がしばしば運命的な出会いをするのと同じく、アートとの出会いは素晴らしい力や安らぎを与えてくれることがあります。本コレクションをご覧くださることで、心癒していただければ幸いです。

【作家プロフィール】
備前焼 国指定伝統工芸士
乗松 俊行(のりまつ しゅんこう)
大正12年生まれ。砥部焼の修行後、昭和33年より備前焼の名門窯元である一陽窯・金重利陶苑で陶技を学ぶ。昭和41年窯を築いて独立。伝統工芸品産業功労者・中国通産局長功労賞・岡山日日新聞文化賞ほか多数の受賞歴がある。物故作家であるが、現在でもその伝統は孫の作家、乗松美歩に脈々と引き継がれている。

作品NO.1 備前扁壺徳利 13(高さ)×9(巾)×8(奥行):単位はcmで、以下数字のみ記します。

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作品NO.2 備前徳利 13×8×8

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作品NO.3 備前徳利 12×8×8
       ぐい吞み 5.5×6×6

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作品NO.4 備前徳利 14×9×9
       ぐいのみ 5.5×6×6

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作品NO.5 備前徳利 14×9×9 

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作品NO.6 備前徳利 13×9×8 
       ぐいのみ 5.5×6×6

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作品NO.7 備前茶碗 8×12.5×11

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作品NO.8 備前茶碗 7×13×13

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作品NO.9 備前茶碗 7×11.5×11.5

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作品NO.10 備前小口茶碗 6.5×12×11

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作品NO.11 備前茶碗 7×14×12.5

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作品NO.12 備前瓢掛花入 13×9×8

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作品NO.13 備前掛花入 18×6.5×6.5

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作品NO.14 備前砧(きぬた)花入 12.5×10×10

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作品NO.15 備前条目耳付花入 24×12×10

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作品NO.16 備前鶴首花入 23×12×12

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作品NO.17 備前鶴首花入 23×12×12

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作品NO.18 備前櫛目耳付一輪 23×9×9

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作品NO.19 備前一輪 20×7×7

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作品NO.20 備前魚銘々皿 2×15×9×6枚

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この記事へのコメント

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2018年11月14日 09:00
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