「BIZEN中南米美術館 創館50周年リボーンプロジェクト~美術館から、ほんものテーマパークへ」について 【プロジェクト内容発表に先立つ、土偶部とヤシュ・ナーブ村のみなさまへのご案内】 2025年、私どもBIZEN中南米美術館は創館50周年を迎えます。その古代中南米文明・文化の魅力発信活動は、決して楽な道のりではございませんでした。特に新型コロナ流行から現在に至る数年は。しかし私どもは、常に未来に目を向けています。そしてプレ・… コメント:0 2023年11月28日 続きを読むread more
アートとしてのBIZEN中南米美術館 【岡山県三大備前焼建築物の一つ、BIZEN中南米美術館】 国宝閑谷学校講堂大屋根他の建物屋根、黒住教本殿大屋根、そしてBIZEN中南米美術館外壁です。 その周囲は不世出の備前焼作家と言われながら道半ばにして倒れた、藤原建氏制作の備前焼陶板16000枚に覆われています。使えば使うほど趣が増すことで知られる備前焼。半世紀の時を経… コメント:0 2023年10月13日 続きを読むread more
収蔵作品に描かれた古代マヤ文字の解読が終わりました!結果発表致します!!! 【その結果は、マヤ碑文学者たちが思いもよらなかった・・・】 去る7月28日、気鋭のマヤ考古学者で岡山大学教授の鈴木真太郎先生に、私どもBIZEN中南米美術館収蔵の古典期マヤの彩文土器(写真:トウモロコシの粥入れ)の周囲に描かれたマヤ文字(カナに相当する音節文字)の文章解読を依頼いたしました。 鈴木先生はマヤ考古学… コメント:0 2023年10月06日 続きを読むread more